カラーの色持ちを少しでもよくする方法①

こんばんは!京都、四条大宮の美容院「Lien」の衣笠です!

日々、サロンでの施術をお客様におこなっている中で多くの方に聞かれるご質問があるんですが、

ヘアカラーの色持ちをよくするにはどうしたら良い??

です。

そんなご質問について今日は書きたいと思います。

目次

ヘアカラーの色持ちをよくするつの事!

ヘアカラーをした当日、少しでもそのカラーが長持ちするように!と思う方は多いんじゃないでしょうか。

カラーの色持ちをよくする。という点だけ見ればたくさんあるんですが・・・。

その中でも大事な点をお伝えしたいと思います。

①お風呂上がりに髪を乾かす。

まずはしっかりと髪を乾かす事が大切です。

以前記事にもあげている時に少し触れた、

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カラー後は24時間〜48時間キューティクルが開いている状態です。

ざっくり言えばカラーは髪のキューティクルを開けて中に染料を入れて染めるものです。
カラーを入れた入り口が開きっぱなしということは抜けるのも抜けやすいという事に繋がりますよね。

髪が濡れていると常にそれと同じ状態で、キューティクルが開いてしまってる状態

そのキューティクルを閉じるにはどうすればいいのか??

ドライヤーの熱でキューティクルの広がりを抑えてあげればいいんです。

毎日ドライヤーをするっていうことはすごく大変なことですが髪にとっては良い事しかないので色持ちを少しでもよくしたい方、髪を綺麗にしたい方は是非毎日のケアをしてあげてくださいね。

②そもそものシャンプーを見直す!

色落ちが起こる原因としてお風呂場・シャンプーが一番に挙げられます。

カラー後のシャンプーの泡や流したお湯が色づいていますよね。

あれは色が抜けているんです!!

「最近の薬局で売ってるシャンプーは高くなってマシになってきた。」

そんな話も聞いたりしますが実際良くなっているのかは分かりません。

カラーの色持ちを良くするシャンプーと比べたら雲泥の差があるでしょう。

1ヶ月〜2ヶ月色持ちがハッキリ変わるわけではありませんがそれでも毎日の色落ちが劇的に違う事でしょう。

Lienでは「Cota」シャンプーが低刺激のマイルドな処方でカラーの色落ちを抑えてくれる効果があるのでまたご紹介させていただきます。

③熱に気を付ける!(アイロンやドライヤー)

前述でドライヤーのことを話したばかりですが、熱に気を付けることで色持ちが変わってくるんです。

というのは髪というのはそもそも熱にすごく弱くダメージをしやすいので色抜けにも関わってきます。

毎日アイロン巻いたりするんだよっていう方ももちろんいらっしゃるかと思うんですが、カラーの色持ちを気にするのであれば

160°〜180°ではなく

120〜140°の低温でアイロン処理をされる方がお勧めです。

その分型がつきにくいかと思いますが事前のスタイリング剤などを付けて型がつきやすい・キープしやすい髪にしてあげる工夫が必要になってきます。

ヘアカラーの色持ちを少しでも良くする方法の1回目のまとめ

まとめ

①お風呂上がりの濡れ髪をドライヤーでちゃんと乾かす。

②お風呂場のシャンプーを見直してカラー用に変えてみる。

③熱の当てすぎでダメージをしないように。低温でじっくりを心がける。

今回はこの3点となります!

カラーの色持ちがあげればキリがないほど色々出てくるので少しずつお伝えできればと思います!

では今日はこのへんで!

 

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Lienはお客様の髪の毛を傷ませない、負担をかけない事を第一に考えております。

カラーやパーマなどにオラプレックスを使い、夢のような”ダメージを9割以上抑えた施術が可能”となりました!
是非お試しくださいね!

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